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絵で人を感動させたい。イラストレーターの魅力とやりがい

絵で人を感動させたい。イラストレーターの魅力とやりがい

ポップで華やかなイメージのあるイラストレーターに憧れる人は少なくありません。
今回は、絵を描くことを生業とするイラストレーターの魅力ややりがい、苦労などについて探ってみましょう。

苦労もある? イラストレーターの仕事

イラストレーターの仕事は、主にクライアントの依頼に応じて作成したイラストを提供すること。ポスターや広告、商品パッケージ、Webサイトなど幅広く、さまざまな媒体で活躍することができる一方、多くのクライアント、案件との関わりを持つ中で、イラストレーターならではの苦労があるのも事実です。ここでは、イラストレーターの仕事内容について、その難しさにも触れながらより具体的に紹介していきます。

依頼主の要望に応えることが基本

イラストレーターの仕事には、広告ポスターなどの「商品の認知度をアップさせるもの」や、書籍の表紙やパッケージイラストのように「商品を目立たせるもの」、雑誌や書籍の挿絵や口絵などのように「文章の理解を補うもの」など、さまざまな目的があります。
イラストレーターは、依頼主の希望に従って打ち合わせやラフスケッチの提出などを繰り返し、作品を制作していきます。イラストレーターの仕事では、依頼主がいる以上、自分の描きたいものだけを描くといったことは難しくなります。これを踏まえた上で、それをよりエンターテインメントして自分の個性を入れ込めるかが必要になってきます。

単価の高い仕事を求めると自由度がダウンすることも

雑誌や書籍などの挿絵の仕事では、イラスト1点のギャランティは数千円程度と決して高くありません。イラストレーターにとって魅力的なのが、単価の高い広告の仕事です。

商品ポスターやパッケージ、看板などといった広告の仕事では、依頼主である広告代理店だけでなく、クライアントやアートディレクター、プロダクトデザイナーなど関わるスタッフが桁違いに多くなります。そのため、依頼主の意向を汲み取ることがより難しくなり、修正や描き直しが必然的に多くなってしまいます。

仕事の規模が大きくなるほど報酬は高くなりますが、比例してイラストレーターの作業量も増える傾向にあるようです。

イラストレーターの生活事情は?

フリーランスで仕事を受けているイラストレーターは、サラリーマンのような安定的な生活は難しいと言えるでしょう。そのため、企業に属してイラストレーターの仕事をしたほうが、安定した生活は作りやすくなります。
また、納期が決められているイラストレーターの仕事は、時間との戦いです。複数の仕事を受注した際は、締め切りが重なってしまうこともしばしば。時には、徹夜作業になることも。描画技術はもちろん、体力と気力も必要とされる仕事です。

イラストレーターの魅力とやりがいとは

イラストレーターの仕事は、基本的には実力主義。スキルがなければ仕事として安定した収入を得ることは難しいでしょうし、体力的にも決して楽ではありません。それでもイラストレーターが職業として人気なのは、大変さに勝る大きな魅力ややりがいがあるから。
では、実際にイラストレーターとして仕事をしていく上で、どのような部分に魅力ややりがいを感じるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

自分の好きなことを仕事にできる

イラストレーターを目指す人の多くは、もともと絵を描くことが好きな人たちで、自分の好きなことを仕事にして収入を得られることは大きな魅力のひとつだと言えるでしょう。
「好きなことを仕事にしたい」と思っている人はたくさんいますが、すべての人がその思いを叶えられるわけではありません。だからこそ、好きなイラストで仕事ができるということは、モチベーションを高く保ちながらやりがいをもって働く原動力となっているのではないでしょうか。

自分のイラストを多くの人に見てもらえる

商品のパッケージや本の表紙に自分のイラストが採用され、その商品が不特定多数の目に触れることは、イラストレーターとして何ものにも代えがたいやりがいを感じることができるはずです。
また、イラストのかわいらしさが人の目を引いて、その商品がヒットした場合などは、自分のセンスや技術が直接的に売上につながったことが実感でき、大きな達成感や充実感を得ることができるでしょう。

イラストレーターとして人気が出て名前が広く認知されると、個展を開催して原画を販売することもできます。個展では、依頼主に指示されることなく自分の好きなようにイラストを描くことができるため、普段とはまた違ったやりがいを感じることができます。

依頼主の意向をしっかりと掴んで、作品を仕上げなければいけないイラストレーターには、さまざまな苦労がありますが、仕事をやり遂げた時に得られる充実感は格別です。
また、街中や店頭で自分の作品を目にしたときの喜びはひとしおです。絵を描くのが好きな人なら、きっとやりがいを感じられる仕事でしょう。

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