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アニメーターになりたい! 想いが伝わる志望動機の書き方

アニメーターになりたい! 想いが伝わる志望動機の書き方

日本のアニメは、繊細で美しい描画が作り上げる世界観が素晴らしいと、海外でも高く評価されています。その制作工程で、キャラクターや背景などの動きを描く「作画」を担当するのが「アニメーター」です。絵を描くのが好きだから、アニメが好きだからといった理由でアニメーターを目指す人は多いと思いますが、人気の高い職種だからこそ、就職活動では自分自身の魅力がきちんと伝わるようにアピールする必要があります。
今回は、アニメーターを目指す人が押さえておきたい、想いが伝わる志望動機の書き方について詳しく解説していきます。

まずは志望動機の基本の書き方を知ろう

志望動機は、履歴書に必ず記載しなければならいもののひとつです。基本的にはどの業界においても書き方は同じですが、アニメ業界の場合には以下のポイントを押さえて書くといいでしょう。

1.なぜアニメ業界なのか

志望動機を書くときに意外と抜けてしまいがちなのが、「なぜアニメ業界を希望するのか」という業界への志望理由です。志望者のなかには、アニメ業界がどんな業界で、具体的にどんな仕事をしているのかを深く理解しないまま、企業の知名度だけで就職を希望する人がいます。

そうした知名度や採用条件だけを重視して、仕事そのものに興味を持っていない志望者は、企業にとって採用したくないタイプだと言えるでしょう。「なぜアニメ業界を希望するのか」という志望動機を書くことによって、企業側は志望者のアニメ業界に対する理解度と仕事への本気度を見ることができます。

志望動機を書く場合にはその点を踏まえて、アニメ業界を希望する理由を、仕事内容などについて具体的に触れながらまとめていくといいでしょう。

2.その中でもなぜ他社ではなくこの企業なのか

アニメ業界に対する志望動機を書いたら、次はどうしてその企業を選んだのかをまとめましょう。「他社ではなくなぜこの企業なのか」という部分を書くためには、その会社の実積や業務内容などを細かくリサーチしておく必要があります。企業側は、他社との違いに絡めた志望理由が書かれているほど、志望者の本気度を感じるはずです。

3.アニメーターとして、将来的に何をやっていきたいか

企業側は志望動機に書かれている内容を読むことで、志望者のポテンシャルを知りたいと思っています。その志望者を採用することで、企業にとってどのようなメリットがあるのか、企業のためにどのような働きをしてくれる可能性を秘めているのかを、具体的に想像してもらえるような内容にすることが大切です。

例えば、「将来は作画監督になりたい」というように夢を語ってみてもいいでしょう。アニメーターとして将来的にどのように仕事をしていきたいと思っているのか、仕事に対する熱い想いをまとめるのがポイントです。

アニメーション会社が求めている人柄や能力

志望動機を考える場合には、企業側がどのような人材や能力を必要としているのかを理解しておくことも大切です。では、実際にアニメーション会社は、どのような人材を求めているのでしょうか。採用担当者が重視するポイントを詳しく見ていきましょう。

画力

アニメーション会社が求めるのは、アニメーターとして即戦力となりうる画力を持っている人だといえます。仕事の流れやクライアントへの対応などは、入社後少しずつ学んで行くことができますが、画力についてはある程度高いレベルのスキルが求められます。

納期やノルマをこなせる集中力と忍耐力

どんな仕事でも同じですが、仕事の納期を厳守したり、与えられた仕事を集中してこなしたりすることは、社会人として当然できなくてはいけない部分です。採用試験の際には、それに対応できるだけの集中力や忍耐力があることを上手にアピールできるといいでしょう。

変化に対応できる柔軟性と発想力

アニメーターの仕事はクライアントの要望に応じて作品に修正を加えたり、作り直したりすることが多々あります。そうした変化に対応できる柔軟性と発想力は、アニメーターにとって必須のスキルだと言えるでしょう。

アニメ業界で仕事をしていく覚悟と情熱

アニメ業界は人気のある業界ですが、勤務時間が長い傾向にあるため、すぐに辞めてしまう人も少なくありません。そのため採用担当者は、ハードとされるアニメ業界で仕事をしていく覚悟と情熱を持った人を探しているはずです。その想いをしっかりと伝えられるようにしておきましょう。

志望動機を書くときの注意点

では、実際に志望動機を書く場合、どのような点に気を付けたらいいのでしょうか。主な注意点は以下のとおりです。

「好きだから」という理由だけで終わらない

アニメの業界を希望する人の多くは、アニメが好きだからアニメに携わる仕事をしたいと思っています。そのなかで自分をしっかりとアピールするためには、「好きだから」という理由だけで終わらないようにしましょう。「好きだから、どのように活躍したいと思っているのか」というプラスαの志望動機を伝えることで、熱意がより伝わりやすくなります。

どの企業でも使いまわしできる内容にしない

多くの企業の採用試験を受ける場合、ついつい志望動機や履歴書などの文言を使いまわししてしまいがちですが、それではどうしても言葉の深みに欠けてしまいます。なぜその企業でなければいけないのか、その企業だけに向けた想いをぶつけましょう。

応募者の選考において重要視される「志望動機」。人気の高いアニメ業界への就職を希望するのであれば、自分の想いをしっかりとアピールして、好印象を与える志望動機を考えるべきでしょう。アニメーターの志望動機に悩んでいる人は、ぜひ上記の内容を参考にして自分らしさを伝えられる志望動機を考えてみてください。

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